チロルと雌阿寒岳
2014/6/4
今日は自分の誕生日
で、
たまたまお休みだった
ので、
雌阿寒に行こうってずっと決めてました。
山頂でケーキ食べようかとも思っていたけど、
買いにいけなかったんで、まあいっか。
今日は自分の誕生日
で、
たまたまお休みだった
ので、
雌阿寒に行こうってずっと決めてました。
山頂でケーキ食べようかとも思っていたけど、
買いにいけなかったんで、まあいっか。
今日はどれくらい歩けるか不安だったので、
野中温泉から。
祐子さんに許可をいただいてチロルに同行してもらいます。

車から下りたとき、
信じられない暑さだと思った…。
これは山頂にたどり着けないだろうと思った。
だって暑いのほんといややねん。
チロルのお水も1リットル担いで行きます。

家を出たのが遅かったので時刻は10時半。
暑くて当たり前~

ダブルフェーン現象のせいなんでしょうかね。
カラッカラの暑さで苔にも水気ナシ。

苔パッサパサ。
チロルもすぐ休んじゃう。

私のほうが歩くのが遅いのでチロは余裕があるんだけど、それも樹林帯まで。
ハイマツになって直射日光が登山道に降り注ぐようになると、
ご自慢の毛皮でアツアツ。

涼を求めてすぐ日陰へ。
私も完全にうへえ状態。
もう山頂まで行く気はなかったので、
どこか見晴らしのいいところでゆっくり昼寝デモしようと思っていたのです。

せめて半分の5合目の標識を見て帰ろうよ、チロ。

途中見つけたハイマツの中の雪に身をうずめてまったく歩かなくなるチロル。
んーもーー。

ザックを下ろしてガサゴソすると走ってくるので、
その手を使うことにする。

ま、暑いよね。
やっと調子が出てきたのでもう少し歩けそうだったけど、
チロルの水が残り少なくなってきたので、
5合目の標識にハイタッチして戻ろう。
で、4合目の岩についたところでチロの写真を撮ろうとしたら、
カメラがない!
えっ
なんでやねん!!
…。

5合目の下でチロは撮ったから、↑コレ
4と5の間だよね。
というわけで登り返し。
落とした感触も音もしなかった。
どうしたんだろう?

枝にすられてた!
まじかー
そんなことあるんだなあ

で、岩に座って休憩。

私的にはやっと休憩。
チロルはハイマツの中に行った。

いやー…
いい天気だなあ…

平日は人もいなくて静かだし。
しかし炎天下で長居こと休憩すると、
具合が悪くなるので、ほどほどにして帰ろう。

チロはまた雪の上。
そういえば登りの序盤でチロが自分の前足の毛をむしりだした。
最初は虫でもついてるのか、かゆいのか?
とか考えていたのだが、
あまりに何度もやるので、
ただ事ではないと思い、
もしかしたらもう連れて下りないとだめかもしれないと確認したら、
やつが何度もハイマツにもぐるので、

これがついていたの。
私がとったらすぐとれる。
ごめんね、チロ。
早く見てあげればよかった。
私が近づくと歩き出すから平気だと思っていたの。
それにしても…
チロルもあれなんだけど…
私の足…
下山にめっちゃ弱くなってる。
西別ではそれほど感じなかったけど、
岩とか石とか

木の根とか!
痛いし、怖くて足がなかなかスムーズに運べない。
いわゆる登山道やないかーい。
どうすんの?
こんなに歩けなくて・・・。
上まで行ったら下りられなかったかもしれぬ。
これは訓練だな。
汗だく。
ベトベト!
温泉♪温泉♪
そしてのどごし!

予定がなければ泊まっていきなーと言われていたのだが、
妹が来ることになっていたので帰宅せねばならぬ。

なのでカキ氷をいただき、おしゃべりしてお別れ。
ありがとうございましたー。
仕事の邪魔しちった。
しかもプレゼントにワインもらっちゃった。
ありがとう、祐子さん!!
今度は涼しくなったら行きます。
もしくは早朝!
野中温泉から。
祐子さんに許可をいただいてチロルに同行してもらいます。

車から下りたとき、
信じられない暑さだと思った…。
これは山頂にたどり着けないだろうと思った。
だって暑いのほんといややねん。
チロルのお水も1リットル担いで行きます。

家を出たのが遅かったので時刻は10時半。
暑くて当たり前~

ダブルフェーン現象のせいなんでしょうかね。
カラッカラの暑さで苔にも水気ナシ。

苔パッサパサ。
チロルもすぐ休んじゃう。

私のほうが歩くのが遅いのでチロは余裕があるんだけど、それも樹林帯まで。
ハイマツになって直射日光が登山道に降り注ぐようになると、
ご自慢の毛皮でアツアツ。

涼を求めてすぐ日陰へ。
私も完全にうへえ状態。
もう山頂まで行く気はなかったので、
どこか見晴らしのいいところでゆっくり昼寝デモしようと思っていたのです。

せめて半分の5合目の標識を見て帰ろうよ、チロ。

途中見つけたハイマツの中の雪に身をうずめてまったく歩かなくなるチロル。
んーもーー。

ザックを下ろしてガサゴソすると走ってくるので、
その手を使うことにする。

ま、暑いよね。
やっと調子が出てきたのでもう少し歩けそうだったけど、
チロルの水が残り少なくなってきたので、
5合目の標識にハイタッチして戻ろう。
で、4合目の岩についたところでチロの写真を撮ろうとしたら、
カメラがない!
えっ
なんでやねん!!
…。

5合目の下でチロは撮ったから、↑コレ
4と5の間だよね。
というわけで登り返し。
落とした感触も音もしなかった。
どうしたんだろう?

枝にすられてた!
まじかー
そんなことあるんだなあ

で、岩に座って休憩。

私的にはやっと休憩。
チロルはハイマツの中に行った。

いやー…
いい天気だなあ…

平日は人もいなくて静かだし。
しかし炎天下で長居こと休憩すると、
具合が悪くなるので、ほどほどにして帰ろう。

チロはまた雪の上。
そういえば登りの序盤でチロが自分の前足の毛をむしりだした。
最初は虫でもついてるのか、かゆいのか?
とか考えていたのだが、
あまりに何度もやるので、
ただ事ではないと思い、
もしかしたらもう連れて下りないとだめかもしれないと確認したら、
やつが何度もハイマツにもぐるので、

これがついていたの。
私がとったらすぐとれる。
ごめんね、チロ。
早く見てあげればよかった。
私が近づくと歩き出すから平気だと思っていたの。
それにしても…
チロルもあれなんだけど…
私の足…
下山にめっちゃ弱くなってる。
西別ではそれほど感じなかったけど、
岩とか石とか

木の根とか!
痛いし、怖くて足がなかなかスムーズに運べない。
いわゆる登山道やないかーい。
どうすんの?
こんなに歩けなくて・・・。
上まで行ったら下りられなかったかもしれぬ。
これは訓練だな。
汗だく。
ベトベト!
温泉♪温泉♪
そしてのどごし!

予定がなければ泊まっていきなーと言われていたのだが、
妹が来ることになっていたので帰宅せねばならぬ。

なのでカキ氷をいただき、おしゃべりしてお別れ。
ありがとうございましたー。
仕事の邪魔しちった。
しかもプレゼントにワインもらっちゃった。
ありがとう、祐子さん!!
今度は涼しくなったら行きます。
もしくは早朝!
