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on(197×年6月4日)
道東在住。
山はのんびり、植物を愛でながら歩く。
速さにもピークハントにも興味がない。
と、こだわりを見せつつも、
初心者ではないが初級者である。 
スキーの経験もないのに
テレマークスキーのかっこよさに憧れ、
ひょんなことからテレデビュー。
デビュー1ヶ月後まさかの骨折。
骨折しても懲りもせず次シーズンにはまた練習開始。
今もまだ練習…山に行けるレベルは遠い。
いつまでもテレマーカーになれず、
最近はアルペンに買い替えようかなという弱気な一面もあり…
アルペンなら滑れると思ってるのか?という友人の言葉のビンタをくらい、それは保留。

2年間の地獄の学生生活を終えて、やっと山へ行ける!と思ったらまさかの足首の痛み!骨折の影響と、加齢と、肥満が原因だって!
痩せないと登れないや!


それでも、“明日死んでも後悔しない人生”を座右の銘に、
自分らしい選択を続けて積み重ねていく所存です。

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スキー練4  テイネハイランド 後編

前編からの続き

初心者なのに…

初心者なのに…

こんな仕打ち…

中級コースを滑って転んで下りるのか。

えー…

リフトの脇に道がある?

マップ上ではこの道、林道に通じていたような?

でももし違ったら…

まさかのスキー場で遭難?!

それはお粗末すぎる。

私は…

板を外して登り返すことにしました。

上まで行って、もう一回コース聞こう。

もちろんゲレンデスキーのつもりで飲物もないし、

板も外したら肩にのっけて現場のおっさんスタイルで歩かなきゃならん。

滑ってくる人々にはたまにぎょっとされていた気もするけど、

みんなぴゅーって一瞬で去ってしまうので気にならない。

けっこうな斜面だったので登り返すのも一苦労。

息が上がって吐き気さえしてきた。

何やってんだろ、私…。

すると上からしゅしゅしゅとテレマーカーが滑ってきた。

ああ、あんなにしゅしゅっと滑られたら気持ちよかろうのう…

と眺めていたら、一直線に私のほうへ向ってくる。

なに?!登り返してるから怒られるのかしら?

どきどき。

髭のお兄さんはパトロールの方でした。

下から登ってきたんですか?と言われたので、

いえ、途中まで行ったら中級と上級コースしか見当たらず、

初心者なので怖くなって上に行こうと思いました。

というと、実はその標識から少し下ると初級コースに通じる道があるんですよ、と言われた。

ががーーーん

何のために登ってきたのだ、俺。

案内するので一緒に下りましょうと言ってくれたので、板をつけて、また滑り出す…が。

ああああああああ


すてーん

あああああああ


こてーん

すみません、転んでばかりで…

ほんとに始めたばかりなんですね。なんでテレマークなんですか?

と聞かれたので、山に登るので、テレで滑りたいのです。

憧れなんです。

いつも教えてくれる友達が昨日からキロロなので、今日は一人なんです。

などと説明。

じゃあこういうのやってみましょう。

なんて言って、いろいろ教えてくれる親切な髭のお兄さん。

ええひとや~

こうするとこうでこうで・・・いいですね~出来てますよ。

なんつってほんとに親切。

ナチュラルコースを下りつつ、

1304290011林道?

もし、もう一回滑るならこのコースがいいですよ、というのを雪にかいて説明してくれた。

手稲山の景色のよさも語っていた。

でもきっともう無理やわ。

疲れた…

1304290010最後の


お礼を言ってお別れして最後の緩い斜面を滑ってみたらなんだかすごく上達したような気がした。

気のせいなのだが。

急斜面で泣きそうになったので、緩斜面でそう思ったのかも。

11時半にリフトで上に上がったはずなのに下りてきたら13時20分になっていた…。

何時間さまよっていたんだ。

とにかく疲れて喉が渇いたので、とりあえず車に行って飲み物飲んでこよう。

と思ったら、ピョコタンからメールが来ていた。

“いろいろやっていて遅くなったが、手稲山が見えてきたのでこれから行こうかな

なあーにいいい?

早く来いよとメールして駐車場に出たらもう車があった。

あれ?

あ、そっか。

もっと前に来てたメールだったのか。

どこ滑ってるの?と聞くと、髭のお兄さんが説明してくれたコースだったので、

疲れてもう無理だと下りてきたときは思ったけど、

もったいないからもう1本行くことにする。

飲み物飲んだら元気が出た。

フード付リフトはもう怖くない。

怖いのは滑るコースがわからないことと、

ガリガリの雪の急斜面だ…(私には急なの)

しかしリフトで上につくとさっきまで一時晴れて見えていた景色がガスで見えなくなっていた。

がびょーん。

ピョコのいるとこまでどうやっていけばよいかも、ちょっとワカラナイ。

電話して現在地を伝えると目の前にいた。

知っている人にやっと会えたので泣きそう…

ううううう。

大げさに言うと、

遭難して救助されたよーーーー

というと爆笑していた…。

ピョコはシティビュークルーズを滑ってはリフトで上がりを繰り返している模様。

私はそのコース途中からナチュラルコースに抜けられるのでそこを滑ろうかと思っていた。

が、俺はまだ下りないからここも滑ってみたら?と言われた。

えー…大丈夫だと思う?と聞いたら多分大丈夫。

と言われたので、

時間的にもナチュラルコースは何本も行ける様な感じじゃないので、

ここ滑って一旦リフトでまた上がってナチュラルで下りよう、と決心。

でも急斜面な上にガスで前が見えなくて、

どうやってどこまで滑ったらいいかわからない。

ターンがしっかりできていないのでスピードが出すぎるからしっかりターンしろ

とまた言われる。

さっき髭のお兄さんにも言われたなあ…

ターン、ターンしっかりターン。

と言いながら滑る。

下までついたらめっちゃ高速なリフトが動いていた…

ちょっと、こんなの乗れないわよ!!

とぷりぷりしていたら、大丈夫だから、乗るよと言われ、

きゃああああこわいいいい

と叫びながら乗る。

フード付のリフトより心もとない感じで怖い…

怖いよ、寒いよ…

しかもこれ、下りる時の方がこえーわ。

もうすぐ下りるよと言われ緊張で固まる…

ハイ、立って!

ひえええええええええ

あ、下りれた。

ピョコがあと2本滑ってる間に私は1本滑ってまたリフト乗り場で待つように言われる。

たーん、たーん、しっかりたーん。

たーん、たーん、しっかりたーん。


けっこういい調子じゃね?

もちろん転ぶし、痛いけど。

たーん、たー…

ズサッ

ガシャ

ギュギュギュギュギュ…

転んで、足と足が絡まり、知恵の輪みたいになってしまった。

しかもうつぶせで足がどうなっているか見えない。

左足関節と、右の膝関節が絡まっている模様。

外そうとすればするほど、てこの原理のように力が加わり、膝が伸びる感じがする。

痛い。

半端なく痛い。

このままじゃ靱帯が切れる…

まじでやべええええええええ

おりゃああああああああああ。

と、外す。

どうやって外せたのかわからないが。

あまりの痛さに身動きも出来ない。

立てるかな…

うう。

えいやっと立ってみた。

お?大丈夫かな?

うふっ

痛い。

どうやら内側の荷重すると痛いし外れそうな感じがする。

内側の靱帯がちょっと伸びたかもしれない。

まっすぐは平気だし、外側に荷重するのも平気。

とにかく滑って下りなければならないので、

たーん、たーん、しっかりたーん。

でリフト乗り場まで下りる。

ピョコが来たので、先生、膝やっちゃいました。

と、説明する。

上までついて下りる時膝がガクっとする感じでこけそうになる。

下りるのかと思ったら、俺はもう1本行くから、

ナチュラルコースとの分岐まで下りて待っていろと言われる。

え?一緒に下りようよ~

と半泣き。

私が分岐まで下りるのと、自分が1本半滑るのが同じくらいの時間という計算らしい。

泣きそうだったが、彼の練習の邪魔をするわけにいかないので、

たーん、たーんしっかりたーん。

で分岐まで目指すが。

どんどんガスが濃くなり視界不良。

もうすぐリフトの最終の時間だし、

ひとけもない。

ただ、周りにスノーモービルの係の人たちがいるようだ。

人の気配があると少し安心して、練習。

いいターンでたなとか思っていたが、

あれ?

分岐ってどのへんだっけ?

ターンに集中しすぎて回りを見ていなかった。

過ぎてないよね?

ちょっとー私、大丈夫なの?

迷子じゃないよね?

風も冷たくなってきたし、

ガリガリバーンで転んだら泣けるほど痛い。

膝はゆるゆるだし、なんかひもじい気持ち。

1304290012もー白い

あ、あったー♪

分岐の看板を見つけたのでそこで待つ。

しかし風が避けられないのでさむっ。

くっそ、早く来いよ。

シュシューとやって来たので一緒にナチュラルコースに入る。

もちろんピョコタンには物足りない林道のコースだけど、

私にはちょうどよいのです。

転んでぶふっとなっていたら下からモービルが。

さっきの髭のお兄さんだったので会釈して挨拶。

彼なの?さっき話していたパトロールの人?

と聞かれたのでそうだよーよくわかったね。

と、このときは会話したのだが、

あとでピョコが言うには、

髭のお兄さんは私とピョコをかわるがわる見つめ、

満面の笑みでうなづき去っていったのだという。

多分もう俺が手を貸さなくてもいいんだなと思ったんじゃない?と言っていた。

そうね。

あのレベルであの時間一人ならほうっておけないよね。

もう私とピョコのほかは親子連れ1組しかいない。

その親子にも抜かされる。

この日最後の客は私だった。

体中痛くって、

板を外して歩き出したら平衡感覚がおかしくなっていた。

ふらふらしながら車まで行って、

満身創痍で帰り支度をする。

体はボロボロだけど、

満足だった。

ついでに膝も診てもらう。

ACLは大丈夫じゃない?というからじゃあまあいっか、ありがと。

17時。

これから釧路へ帰るとは誰も思わないよね。

手稲山を見つめて今日一日のお礼を言って帰ることにする。

1304290013ありがとうテイネ

先に出発していたピョコタンは

途中のコンビニで買い物したら車の中が宴会みたいになった。たんぱく質を体が求めているな、という。

あっ。

私、今日何も食べてない…

食事するどころじゃなかったもんな…

私もコンビニでたんぱく質を補給しよう。

家についたら22時半。

膝は引きずって歩くレベル。

右足首も痛い。

首も痛い。

手も痛い。

とにかく風呂はいって寝る。

楽しかった…

1304290014初めてのリフト券です

何かつかみかけたような…

またすべりに行きたい。

膝と要相談だが。
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Comment

No title

お疲れ様、、、、、、

shiro ohbaさん

そんなに疲れてもないですよー

No title

初めてモノスキー(ミニモノ)を履いてリフトに乗ったことを思い出しました(^^;
リフト降りた瞬間大転倒、板外さないと起き上がれなかった・・・
そして、初心者コースを3時間かけて滑りました(笑)
国際スキー場でした。
・・・それに比べたら速いと思います!

NAKさん

NAKさんでもそんなことが??
シンジラレナイ!!
私もいつか誰かにonちゃんでもそうなんだねーなんつってもらえるような、
ちゃんと滑れる人になりたいです。
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