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on(197×年6月4日)
道東在住。
山はのんびり、植物を愛でながら歩く。
速さにもピークハントにも興味がない。
と、こだわりを見せつつも、
初心者ではないが初級者である。 
スキーの経験もないのに
テレマークスキーのかっこよさに憧れ、
ひょんなことからテレデビュー。
デビュー1ヶ月後まさかの骨折。
骨折しても懲りもせず次シーズンにはまた練習開始。
今もまだ練習…山に行けるレベルは遠い。
いつまでもテレマーカーになれず、
最近はアルペンに買い替えようかなという弱気な一面もあり…
アルペンなら滑れると思ってるのか?という友人の言葉のビンタをくらい、それは保留。

2016年から2年間の働きながらの進学で山もスキーのも遠ざかっている現在。


それでも、“明日死んでも後悔しない人生”を座右の銘に、
自分らしい選択を続けて積み重ねていく所存です。

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オンネトー遊歩道

2013/02/10(日)

山どころか

最近全然歩いてもいなかった。

行きたいところはあちこちあるのだが…

寒いし腰が重くなってる。

リハビリ的に歩くなら

やっぱり私のホーム雌阿寒の麓でしょ。

運転中に真っ白な雌阿寒岳が見えた瞬間

うおっ

と声がでた。

白いわー

ぼこぼこだわー

かっこいいわー

公共駐車場は停めかたがヘタクソなせいで満車になっている。

更に足寄町のバスが2台停まっているので通行止めのゲート前も無理。

ていうかこのバスなに??

野中温泉に立ち寄って祐子さんにお話を聞いたところ観光協会のツアーが来てるらしい。

騒がしかったらいやだなあと思ったけど、

私より1時間前に出発しているので多分会わないはず…との予想で出発。

1302100001.jpg

何人で行ってるのかわからないけど、

遊歩道は立派なトレースが…

踏みしめられすぎてスノーシューもいらない感じ。

ふわふわの雪をどこでも歩けるのが楽しいはずのスノーシューなのに

何故だろう…立派なトレースがあるとそこを歩いてしまうのは…

ブルが通ったような立派な道。

強い風で雪が飛んでしまったようで真っ白な世界ではなかったけど

1302100003.jpg

久しぶりの森の中は気持いー…

たまにそれてふわふわの雪の中に飛び込むと

膝まで埋まる…

はしゃぎすぎて迷ったら困るのでまた道に戻る…おばか。

40分ほどでオンネトーへ。

CADW3X3R.jpg

全面結氷していますので湖の真ん中へ行って寝転んで、

山を見て

空を見て

目をつぶると風さわーっと吹き抜けて

しんと静まり返った森の一部になったつもりで

自分がただの塊になったころ

森と動物の声が聞こえてきました。

しばしその声に耳を傾けていましたが、

ギシっと雪を踏みしめる音が聞こえて

うおっと起き上がると

反対側からやってきたスノーシューの二組がいました。

米粒くらいにしか見えない距離で

あんなふうに雪を踏みしめる音ってするもんなんだとびっくりしましたが、

倒れていると通報でもされたら大変なことになるので

帰ることにします。

1302100005.jpg

熊でも休んでいたのかというような跡を残して、

車道を歩いて戻ります。

途中錦沼に寄るつもりだったのに、

歩くことに夢中になってしまって通りすぎた模様。

野中温泉が見えた頃、

例のバスがちょうど動き出しました。

よかったー

これなら温泉もすいてるわー。

CALVV6PF.jpg

冷えた体に温泉。

沁みる…

しかも独り占め、最高♪

久しぶりの硫黄の香り…

温泉のあと祐子さんとお喋りして豚汁もご馳走になる。

はらはら雪が舞っていて、窓から見てもとても綺麗だった。

この辺は風が強く気温も低いので、

細かい雪が吹き付けるように降ると思っていた。

はらはら舞う雪が木々にゆっくり降り積もる様は

何時間でも眺めていたい光景でしたが、

暗くなると運転が怖いので帰ります。

車中から見ても雪化粧したアカエゾたちの美しさはため息がでるほどで

だんだん暗くなってシルエットになるまで

道路脇の木から目が離せませんでした(←危険運転?)

体はぽかぽか、硫黄の香りに包まれて、

このあとは腹を満たしに居酒屋へ。

よい休日でした。
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Comment

No title

こんなときの温泉って
カラダに沁みますよね~

客員研究員さん

めっちゃ沁みまする~

No title

『しんと静まり返った森の一部になったつもりで
自分がただの塊になったころ』

というフレーズがすごく素敵ですね。

山でそういう感覚になった事がないので、
感じてみたいと思いました。
山に登らない人に『山の魅力って何?』ってよく聞かれ、
いつもうまく答えられないのですが、
こういう事かもしれませんね。

yamatoumiさん

ありがとうございます。

自分が感じたことを近い感覚で伝えられるように言葉選びには気を配っています。
北海道の山や森は人が少なくて、その分雑音が少なく、
山と静かに向き合えるチャンスが多いような気がします。

森の一部になったり、ただの動物になれたり、
名前のない生き物になれる感覚が私は一番好きかもしれません。

山に登らない人に聞かれますよね。
魅力はたくさんありすぎて、
山に登らなきゃわからないよ、と答えています。
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